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シロアリが好む木材とは?
被害を防ぐために
知っておきたいポイントを解説

シロアリが好む木材とは?被害を防ぐために知っておきたいポイントを解説

シロアリは木材を主なエサとし、建物の構造部材に深刻な被害をもたらす害虫です。

では、シロアリはどのような木材を好むのでしょうか?
本記事では、シロアリが木材を食べる理由や好む木材の特徴、適切な対策方法を解説します。シロアリ被害を防ぐためにも、シロアリと木材の関係や特性を理解し、防除対策に役立てましょう。

シロアリが木材を食べる理由

シロアリは、枯れ木や倒木を分解する手助けをすることで森林の土壌を豊かにする働きを担っており、生態系の養分循環に欠かせない存在です。
シロアリが木材を食べる理由は、木材を構成するセルロースがシロアリにとって重要な栄養源だからです。そのため、住宅に使われる木材もシロアリにとって魅力的なエサとなり得ます。

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シロアリは、木材の内側を食べる傾向があるので、シロアリが食べた木材は内部がスカスカになってしまいます。床下の土台や柱、壁など住宅の重要な部材が食害されてスカスカになると、建物の耐久性を損なう可能性があります。
シロアリは集団で木材を食べるため、短期間で被害範囲が広がる可能性がある点や、床下や壁の内部などの気付きにくい場所で被害が広がる点も、住宅のシロアリ被害が深刻化する要因です。

このように木材を食べるシロアリによる被害を防ぐためには、どのような木材が狙われやすいかを把握し、早期発見や予防対策に役立てることが大切です。

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シロアリが好む木材の特徴

ここでは、シロアリがどのような木材を好むのか、その特徴を解説します。

やわらかい木材

シロアリは、噛み砕きやすいやわらかい木材を好む傾向があります。
例えば、マツやモミ、ホワイトウッドなどが挙げられます。これらの木材は、建築の資材として使われることもあります。

水分量を多く含む木材

異なる含水率の試験体を選択摂食させた場合のイエシロアリ職蟻およびヤマトシロアリ職蟻による摂食率(Nakayama et al. 2005を改変)

異なる含水率の試験体を選択摂食させた場合のイエシロアリ職蟻およびヤマトシロアリ職蟻による摂食率(Nakayama et al. 2005を改変)

シロアリは、水分量を多く含む木材を好む傾向もあります。
シロアリの種類によって違いはありますが、木材に含まれる水分量が多いほうが摂食量も多いことがわかります。

家のなかでは浴室やトイレ、キッチンなどの水回り、床下などに使用されている木材は湿気にさらされやすく、シロアリを寄せ付けやすいといえます。
また、雨漏りや水漏れなどで木材の含水率が高くなるケースもあります。

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シロアリが好む木材と
好まない木材とは

シロアリにも好き嫌いがあるといわれており、好む木材とそうでない木材にわかれます。

例えば、アカマツやクロマツ、エゾマツ、モミ、ホワイトウッドなどの木材は、シロアリが好んで食害しますが、ヒノキやヒバ、スギ、コウヤマキ、イヌマキなどは、シロアリの食害を比較的受けにくいとされています。

これは、ヒノキやヒバ、スギ、コウヤマキ、イヌマキなどの木材がシロアリに対する忌避効果がある成分を含んでいるからと考えられています。また、シロアリは比較的やわらかい木材を好むため、硬い木材は被害を受けにくいといわれています。

このように、木材の種類や状態によっても、シロアリ被害のリスクが変わる場合もあります。

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シロアリ被害を予防するには

シロアリ被害を予防するには

ここまで、シロアリが好む木材と好まない木材の特徴を解説しました。ここからは、シロアリの被害を防ぐにはどのような対策が必要なのか、シロアリ対策について解説します。

定期的な点検を行う

シロアリ被害を防ぐためには、早期発見が大切です。そのため、定期的な点検を行いましょう。特に床下、浴室やトイレの周辺などの湿気が多い箇所は、シロアリが発生しやすいため重点的にチェックすることを推奨します。

頻度としては、1年に1回の点検がおすすめです。

防蟻処理剤を活用する

防蟻処理を施し、シロアリの侵入を未然に防ぐことも有効な対策方法です。
防蟻処理は自分で行うこともできますが、狭い床下での作業が必要で、特殊な道具が必要になるので、シロアリの専門業者に依頼するのがおすすめです。専門業者による防蟻薬剤処理には、大きく分けて土壌処理と木材処理の2つの方法があります。

土壌処理
建物の床下の土壌や基礎面に防蟻効果のある薬剤を散布し、シロアリの侵入を防ぎます。

木材処理
床下の木材に防蟻効果のある薬剤を塗布、吹き付けしたり、ドリルで木材に穴を開けて薬剤を注入したりすることで、シロアリの侵入や食害を防ぎます。

これらの方法は、建物の構造や状態、周辺の環境などを踏まえ、必要に応じて組み合わせて行われます。まずは専門業者による床下診断を受けて、どういった防蟻処理が必要かを診断してもらいましょう。

建物の湿度管理や換気を行う

シロアリは太陽の光と乾燥を苦手とし、暗く湿度の高い環境を好みます。そのため、湿度を抑えることで、シロアリの侵入リスクを減らすことができます。

湿度を管理するには、まず風通しをよくすることが大切です。床下の通気が悪い場所は、空気の出入り口になる換気口などをもので塞がないようにし、空気を循環させて湿気を逃がすように心がけましょう。
庭にシロアリが好む木材や段ボールを置かないようにするなど、シロアリが寄り付きにくい環境を作ることも大切です。

効果的な予防は専門業者に依頼すべき理由

シロアリの侵入経路や被害状況を正しく判断するには、専門的な知識が求められます。シロアリの巣は地中や食害した木材の内部などにあり、自己判断では見落としてしまうリスクもあるので、しっかりと状況を判断するためには専門業者による点検を依頼する方法がおすすめです。

専門業者に依頼することで、状況に応じた効果的な対策を行うことができます。定期的に専門業者にチェックしてもらうことで、シロアリ被害の早期発見と速やかな対処にもつながるでしょう。

シロアリ被害が発生してしまうと、被害の程度によって駆除と修繕のために大きな費用が必要になることも少なくありません。コストを抑えながら効果的にシロアリ被害を防ぐためにも、専門業者に定期的な点検や予防を依頼しましょう。

シロアリを寄せつけない
環境をつくる

シロアリを寄せつけない環境をつくる

本記事では、シロアリの生態や好む木材の特徴、効果的な予防策を解説しました。
シロアリはやわらかく、水分を多く含んだ木材を特に好むため、適切な木材管理と環境を整えることが大切です。

また、しっかりとシロアリ被害を把握し被害を抑えるためにも、シロアリ被害に気付いたら一度専門業者に点検を依頼しましょう。

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