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家屋補強システムのメリットと特徴
家屋補強システムのメリット
短期施工
アサンテの家屋補強システムは、日常生活に大きく影響を及ぼすことなく、施工することができます。
- ●外観や内装にほとんど影響を与えません
- ●通常の生活を続けながら施工可能です
- ●わずか3〜4日で工事が完了します
- ●間取りを変更する必要がありません
普段の暮らしをそのままに、効率的に家の安全性を高めることができるのです。
低価格
アサンテの家屋補強システムは、一般的な耐震工事に比べて経済的です。
NHKの調査によると、従来の筋交いや合板を使用する工法の場合、約300万円かかります。
一方、アサンテのシステムは平均で約100万円と、3分の1の費用で済みます。
価格は家の大きさを基準に決まり、使用する金物の種類や数には左右されません。
具体的な金額は、実際に家を調査した後にスタッフが提案します。
家屋補強システムの特徴
- 床下・屋根裏のプロ、アサンテだからできる!「非破壊施工」
土台や梁と、柱の接合部分に問題が起きていないか、プロならではの目で厳しくチェックします。ここが家の構造上とても重要な部分なのです。
- 家の「ふた」の役割をする部分を強く!「中天井の補強」
中天井(2階の床と下屋の天井部分)は、家を箱に例えるなら「ふた」の役割をしています。ふたのない箱がゆがみやすいように、中天井が弱いほど家がゆがみやすくなります。建物を一体化して地震に耐えるには、中天井の性能が大変重要なのです。
- 木造住宅の弱点、接合部を強く!「柱の倒れ・抜け抑制」
災害による木造軸組家屋の倒壊パターンをみると、柱や梁のほぞ部分が破壊されて柱が倒れたり、土台から柱が抜けたりといったケースに大別されます。この柱と梁、柱と土台といった接合部分を金物で補強し、倒れにくく抜けにくい柱へと補強することで、地震による倒壊を防ぐことができるのです。