ホーム > サービス > 高断熱施工 > 床下断熱材の必要性
床下断熱材の必要性
体温が1度下がると免疫力は3割低下する。
生活習慣病をはじめとする病気や不調(未病)の原因のひとつに「冷え」があります。低い室温で体温が下がり、冷気を吸い込んだ肺の冷えによる免疫力の低下は避けられません。それにより呼吸器系疾患や、アレルギー症状などの要因につながることがあるのです。住居において断熱化していない場合、冬季の暖房された部屋から寒い廊下やトイレ・浴室への移動によって、急激な温度変化があります。その際に、血圧や脈拍が大きく変動する「ヒートショック」が発生するリスクも高まるのです。断熱材で室内の温度を暖かく保つこと。温度差をなくすことが、家族の健康を守ることにつながります。
【高断熱住宅へ転居したことによる健康改善効果】
こんなお悩みありませんか?
- ☑ 暖房していても、足もとが冷える
- ☑ 1階で寝ていて、底冷えする
- ☑ 台所に立つと、足がかじかむ
- ☑ 夜間、トイレに行くとき足もとが冷えて、しばらく眠れない
- ☑ 断熱材を入れたいが、フローリング交換すると費用がかさむ
寒い室内からのお風呂への移動は、
急激な温度変化をもたらし、ヒートショックのリスクを高めます。
ヒートショックは、急激な温度差で心臓や脳に負担がかかると起こります。人間の血管は暑いと広がって熱を放出し、寒いと収縮して体から熱を逃がさないようにします。しかし、寒暖差が大きくなる冬場は血圧の急上昇・急低下によって意識の喪失や、脳梗塞や心筋梗塞を発したりすることもあるのです。体温調節機能が低下している高齢者の方や、動脈硬化のリスクがある高血圧・糖尿病・脂質異常症の方は特に注意が必要です。
断熱化し、温度差を小さくすることで、
ヒートショックのリスクを軽くすることにつながります。
床下に断熱材を設置して、暖かく快適なお家に!