集まったのは新卒入社社員4名。
現在、営業職に就いている彼らが、アサンテに入ったきっかけや新入社員のリアルを語ります。
私が就職活動をする上でこだわったのは、業務内容が面白そうで、体を動かせる仕事ができるかどうかです。
住宅系の企業を中心に就職活動を行ないました。不動産業界も候補に挙げ、土地開発営業の仕事も検討していました。
学生時代にモデルハウスでアルバイトをしていた経験から、私も住宅系の企業を選択しました。また、人材派遣の企業も候補に入れました。長時間のデスクワークが苦手なので、営業など行動範囲の広い職種を希望していました。
私は業種を絞らずに、体を動かせる仕事を中心に幅広く検討しました。大学でスポーツ科学を専攻していたので、トレーナーや整備の仕事ができる企業などを選択し就職活動をしました。
私は合同説明会で知りました。シロアリ防除の仕事を私たちに分かりやすいように、面白おかしく説明してくれたことがとても印象深かったです。とてもユニークな会社だと感じました。
アサンテについては、就活サイトで知りました。当時、それほど強い印象はなかったのですが、今ではシロアリ防除という、唯一性のある大切な仕事にやりがいを感じています。
私も就活サイトでアサンテを知りました。会社概要を見て、福利厚生もしっかりしているという印象を受けました。
私もアサンテを知ったきっかけは就活サイトでした。シロアリ防除のシェアが全国で1番という点に、優位性と唯一性があるという印象を受けました。
正直に言うと、最初のきっかけは、仕事でハイエースに乗れるからでした(笑)。もともと運転は好きな方なので、体も動かせて、運転もできるアサンテで働く自分の姿を想像してピンと来ました。
業界シェアNo.1なので、お客様から選ばれやすい企業であると感じてエントリーしました。事業内容についてもシロアリ防除だけではなく、幅広く展開しているので面白そうだと感じました。
私は地元が仙台に近いので、仙台で就職できたら働きやすいのではないかと考えていました。アサンテは地域密着型で全国に営業所があるのが大きな魅力でした。
社会人になっても友人と離れたくないという理由が大きかったです。地元が山梨県で、大学は東京だったので、その2カ所にアサンテの営業所があるのも魅力でした。
想像以上に仕事にやりがいを感じたことです。業務を実際に行なううちに、シロアリの脅威を痛感し、大変意義のある仕事だなと感じました。
資料で見るシロアリと実際に見るシロアリとでは、全く迫力が違って、そこが一番ギャップを感じました。
現場で実際にスルスルと床下に入っていけた自分が信じられませんでした(笑)。あとは、想像以上の達成感があり、自分がこの家を救ったんだという実感が達成感につながっています。
入社当初は床下に入る仕事への抵抗感がありましたが、実際に業務をしてみて、家を守るこの仕事の意義と誇りを感じられるようになりました。
日中はほとんど外で営業をしています。訪問軒数は多い時で一日100軒程度ですね。営業所にいる時間は大体1時間ぐらいです。営業所では訪問するエリアの事前準備などをしたりすることが多いです。
私も一日のほとんどの時間で、新規のお客様宅への訪問をしています。訪問軒数は一日120軒ほどです。帰社後はその日の調査報告や、ヒアリング情報の整理を行ないます。入社当時と比べて、新規のお客様へのご提案も随分とできるようになってきました。
出社してから1時間ほど業務を行ない、それから外で営業活動をしています。帰社後は1時間ほど残務をやって終了となります。訪問軒数は住宅密集地だと一日230軒ほどです。
訪問中にアポイントが取れた場合、帰社後にその案件の調査資料を作成します。訪問地区の地図や保証中のお客様リストも作成します。私の場合、訪問軒数は平均で一日130〜140軒ほどです。
私が所属する営業所は雰囲気が明るく、同部門の営業社員と一緒にランチに行き、先輩とも休憩中にキャッチボールをするぐらい仲が良いです。
優しい雰囲気です。部門長が中心になり和気あいあいと情報を共有してくれたり、アドバイスもしてもらえるので勉強にもなります。楽しく仕事に取り組むことができています。
私の所属する営業所は年齢層が若く良い雰囲気です。そんな恵まれた環境の中でメリハリを持って仕事に取り組めていると感じています。
私と最も年が近い先輩は30代前半ですが、周りの社員さんがかなり気を配ってくれて、優しい雰囲気です。私はTwitterを見るのが好きなのですが、Twitterで話題になっている投稿を教えてくれたりして、楽しいです。
お客様や職場の人と交流することで、コミュニケーション能力が向上したと感じています。お客様や年上の人とでも自然に会話ができるようになり、成長したなと自分でも思いますね。
最初はなかなかスムーズにできなかった業務が、素早くできるようになったり、営業経験を重ねるごとにアポイント数が増えたりすると、やりがいや成長を感じます。
もともと苦手だった器具の取り付けなどがだんだんとできるようになって、自分の成長を感じられました。その経験から、DIYなどにも挑戦したいと思えるようになりました。
人の暮らしに欠かせない「家」に関する専門知識を、実際の業務を通じて身につけたことで、自分の成長を感じています。