一度でもシロアリを見かけた人は要注意!
シロアリ被害は、あっという間に拡大します。
4月末に突然、シロアリの羽アリが発生して、すごく驚きました。その後の5月に再度、大量の羽アリが発生したんです。最初に羽アリが発生したのは、お風呂場周辺だったのですが、シロアリの被害は広範囲に及んでいました。水回りだけではなく、和室の床板や畳もシロアリの被害にあっていたんです。
他にも、台所下では配管の腐食を発見してもらいました。そうした床下診断の結果報告を受けたので、アサンテさんとシロアリ防除施工の契約をしたわけなんです。施工時は、私は高齢者の一人暮らしだったので、息子にも立ち合いをお願いしました。初めての施工で最初は不安もありましたが、結果的にアサンテさんへお願いして、いろいろと安心できました。
具体的な施工点検内容
最初に進入口の周辺を丁寧に養生してから床下に入ります。床下全域を施工しますが、今回は羽アリが発生してシロアリ被害が進行していましたので、事前に被害箇所を確認し、工程を確認しました。
床下に入る点検口の周囲は養生・落下防止柵設置を 行ないます。
床下の大引きはシロアリ被害でボロボロでした。
被害は床上の柱にまでおよんでいました。
床下で行なったのは、シロアリ専用薬剤を使用した土壌処理と吹付処理です。シロアリ被害箇所は特に丁寧に処理します。また、床下空間のない玄関や勝手口では、タイルの目地部分より薬剤を注入する加圧注入処理を行ないました。施工完了後は養生を丁寧にはずし、ゴミや道具などを片付け、きれいに清掃して終了です。
木部にはドリルで穴を空けます。
空けた穴に薬剤を注入します。
薬剤注入後はハンマーで木栓を打ち込みます。
- お客様からの声
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築40年の建物に、これまでシロアリ防除を行なったことはなかったと記憶しています。そこで、近所のJAに床下のシロアリ診断を依頼しました。するとJAがアサンテさんへ連絡し、アサンテさんが床下診断に来てくれたわけです。施工に来てくれた3人は誠実で、施工は確実にしてくれました。礼儀正しくて、施工に立ち会った息子もその仕事ぶりに感動していたくらいです。床下に入る仕事は、きつくて大変だと思います。それでも決して手を抜かず、最善の方法を考えながら、私が納得いくまで説明し、施工を完了してくれました。そうした対応も嬉しかったですね。施工を終えて掃除を済ませたあとの帰り際も、丁寧にお辞儀をしていたことが印象に残っています。「社員教育が行き届いていて本当に立派だ」そう思いました。
- 事例 01
- 1996年に自宅がシロアリ被害にあいました。
以来、アサンテさんとは20年の付き合いです。
- 事例 03
- おすすめ!築浅物件の継続的なシロアリ対策。
再契約の決め手は、エコ割り安心プランでした。